7月25日から27日までの三日間、二泊三日でジュニアキャンプin尾瀬に行ってまいりました。集合は朝の八時、スポーツガーデン!やる気に満ちた子どもたちは軽く30分くらい前から集まり始め、全員揃い無事出発・・・と思いきやサッカーのコーチが一人いない!?そう、私の同期拓人君が遅刻してしまいそのまま車で尾瀬に行くことに。自業自得ですな。テニスのバスの中では終始和やかな雰囲気のもと、コーチやみんなの自己紹介、ゲームなどであっという間に時間が過ぎていき、驚くことに車酔いしたのは0人!無事宿舎のほうに到着しました。
さて宿に着いたら早速テニス。ということで、荷物を部屋に置いてみんなで車に乗り込みテニスコートへGO!さすがにキャンプに参加する子たちだけあってみんなやる気満々。U8、U12ともに約一時間半、みっちりストロークなどを練習しました。その後は台風が迫ってきていたこともあり、二日目に予定していた川遊びを一日目に決行することに。川はそんなに深くなかったのですが、なにせ冷たい!しかも場所によっては流れの速い所もあり、まさに自然といった感じでした。サッカー・テニスみんなでおもいっきり遊びましたが、一番楽しそうだったのが浮き輪をつかったラフティング(のようなもの)。まぁ私は下流のほうでみんなを受け止めてばかりでしたが・・・。
そんな中ハプニングが!なんと流れの速いところでうかつにも油断してしまい、私のサンダルが流されてしまったんです。初日でこれから三日間のことを考えると、相当へこみました。ついでにコーチたちは水鉄砲で終始女の子に追い回され、これまた大変そうでした。女の子たちはその仕返しが肝試しとなることも知らずに・・・。その日の夜は花火大会を実施★打ち上げ花火はなかなかの迫力で、ロケット花火をたくさん打ち込んでいた曽根さんは少年のようでした。一昔前の花火に比べると、最近は市販の花火はすごいですね〜。そのまま一日目は無事終了しました。





二日目、台風接近のため朝から雨模様。しばらくは天候を見て判断することになりました。そんななか朝食を終え、サッカーの子たちも加わってみんなで室内ゲーム大会が開幕。サッカーの木村コーチを中心に、チームを4つに分けてチーム対抗戦を行いました。内容は主にみんなで協力してがんばるといったもので、キャンプには欠かせないレクリエーションの要素を多く含んだものを取り入れました。実際キャンプではこういったレクリエーションを通じて多くの人とコミュニケーションをとり、自己を開発するといたプログラムは非常に有効とされています。ここではじめてインストラクターらしい仕事ができたかな?そして午後からは雨も多少弱まり、尾瀬の山をハイキングすることに。もともとハイカーたちがこぞって訪れるだけあって、見事な山々でした。広島出身の私としては、本当に癒されるハイキングになりました♪千葉ではなかなか触れることのできない自然や空気、生き物に子どもたちは敏感に反応し、良い経験ができたのではないでしょうか。ちなみに先頭を任されて歩いていた私は、ひそかに熊との決闘を覚悟していました(この辺はよく出るそうです)。出なくて良かった良かった。
ハイキングも無事終わり、その日の夕食はバーべキュー!・・・を食堂で食べました。まぁこの天気じゃ仕方ないですね。でもみんな野菜も頑張って食べていましたし、思ったより好き嫌いが少ない子が多かったように思います。たくさん食べる子は、コーチよりたくさんおかわりしてました。
夕食も終わり、その後は肝試しの始まり〜。本当なら外のお墓のあるところでやりたかったんですが、宿舎の中で自分の名札を探してくるという方法に変更。当然コースは真っ暗で、あちこちにコーチが隠れています。1チーム4〜5人で、与えられた時間は約3分。その中で自分たちの名札を見つけるという、なかなか大変な作業でした。もうみんな名札を探すどころではなく、おどおど歩くのが精一杯。女の子にいたっては崩れ落ちて泣き出すグループも・・・(ちょっとやり過ぎたかも、ゴメンね!)。ちなみにひとりで隠れていた三輪コーチも怖かったみたいです。その日の夜にみんなの部屋を見回ってみると、その女の子たちはベットを引っ付けて巨大なベットを作って寝ていました。普段コーチに向かって強気な子も、こうやって見るとかわいいもんです。寝れない子もいるかと思ったんですが、子どもは疲れれば寝れる!ようです。安心安心。。





最終日の三日目、天気は曇り空。これは!と思い、予定を前倒しして少しでもテニスができるようにがんばりました。8時には宿舎を出発し、早速テニスを実施。みんなテニスに飢えていたのか、本当に真剣に練習していました。練習のあとは約二時間、みっちり試合をやり、今回のキャンプで成長した証をみんな見せてくれました。山の天気は変わりやすかったですが、小雨が降ってきても関係ありません。大雨が降ってきても、誰もテニスを止めようとは言い出しませんでした。普段インドアという恵まれた環境にいる子たちにとって、雨の中でテニスというかけがえのない経験を得ることができたのは良かったと思います。宿舎に帰りまずはお風呂!そして荷物を各自でまとめ、13時に尾瀬を出発。帰りのバスは元気な子もいれば、当然疲れて眠る子もいました。二日前は話しかけることができなかった子も、帰りのバスではみんなと楽しそうに話したり、集まってゲームをしたり、この友情はずっと大事にしていってもらいたいなと心から思いました。
今回参加してくれたみんなには、写真と担当コーチからのお手紙が届くと思います。テニスを通じて出会えたこと、そしてテニスを通じて成長していくみんなの姿を見ると、テニスコーチで良かったなと思います。今回のキャンプで、我々コーチも成長させていただきました。当スクール初めてのキャンプでしたが、二泊三日の中で子どもたちとコーチとの間に本物の信頼関係が生まれたように感じました。みんなにはこれからも、今しかできない経験を通じて、どんどん感性を磨いていってもらいたいと思います。来年はもっとたくさんのジュニアの参加を、コーチ一同楽しみにしています。もちろんたくさん楽しい企画や、練習を考えて待ってますので、宜しくお願いします。最後になりましたが、ご協力いただきましたご家族の方々、お世話になりましたヴィラ風花・竜宮旅館の皆様にあらためてお礼申し上げます。
みんなありがと〜!そしてお疲れ様でした。またスポーツガーデンで会いましょう♪