ホームイベントレポート八千代スポーツガーデンカップ男子ダブルス大会レポート

八千代スポーツガーデンカップ男子ダブルス大会レポート

今回も12組のペアが揃い、4つの予選ブロックに分かれて戦った後、順位別トーナメントを実施するという形式で行いました。

まずAブロックはお馴染みの岡田・温井ペアが初戦から大接戦となり、惜しくもタイブレークで敗れる波乱の幕開け。前回大会も出場した当スクール生の島田さんのペアも健闘しますが、ボレー戦になると競り負けてしまい3位グループへ。そしてダブルスとしてのコンビネーションの良い宇戸谷・飯森ペアが1位となりました。

Bブロックは内海・山口ペアが抜群の安定感で1位通過を決めました。ここにも当スクールから出場した光永・澤村ペアが入りましたが、各ゲームは競るものの決め手を欠いてしまい惜敗。それでも年齢差約20歳のこのペア、竹部・堀川ペアには勝ち、2位を確保。本来の実力を発揮すればもっと良いテニスができたと思うのですが・・・期待してただけに、ちょっと残念。

Cブロックではこれまた大会常連の植田・七尾ペアが登場。ダブルスとしての完成度は高いと思うんですが、攻めても決めきれないポイントが多く、今回も2位グループへ。ステディなプレーで勝ち上がったのは関・石林ペア。派手さはないんですが、穴がない。やりにくい相手だなと対戦相手に思わせるような戦いぶりで、1位通過を決めました。丸山・山岸ペアは3位。シングルスの大会にも参加して下さってる丸山さんですが、ちょっと正直にプレーしすぎたように感じました。

最後にDブロック。ここにはシングルス大会の優勝者・阿部さんのペアが入り、危なげなく予選を通過。元スクール生の海本さんのペアも入りましたが、動きが硬いまま予選で二連敗→3位グループへ・・・。藤井・秋山ペアが2位という結果になりました。

そして1位トーナメント! 宇戸谷・飯森 対 阿部・遠藤 の試合は終始ストロークで押していった阿部・遠藤のペアが6−3で勝利。やっぱり阿部さんのストロークとサーブ、リターンは健在でした。もうひとつの準決勝、内海・山口 対 関・石林 の試合は、リターンが冴え渡った内海・山口ペアが6−2で勝利。両手のフォアから繰り出される見事なリターン。ネットについた相手の足元にピンポイントで突き刺さり、リターンゲームを優位に展開しての結果でした。

そして決勝は、阿部・遠藤 対 内海・山口 の組み合わせに。序盤は一進一退。しかし少しずつネットプレーで差が出始め、最後は内海・山口ペアが6−3で勝利★。試合の終盤はガッツポーズを繰り返す気合の入れ方で、見事な勝利でした。

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人工芝の遅いコートでは、やはりストロークが有利です。しかしダブルスではやはりオールラウンドなプレーができないと、試合で競ってきたときに辛いなと感じました。いかに引き出しを多く持つか。相手に応じて戦い方を変えていけるかというのも、トーナメントを勝ち抜いていく大事な要素です。当スクールでは、レベルを問わず、レッスンの中にゲームを意識した内容を多く盛り込んで行っています。特にレベルが上のクラスでは、ポジショニングや配球が重要。「強い」より「上手い」、と相手に言わせるプレーができるようになれば、もうあなたはゲーム上手。そう、今年復帰したヒンギスのように、組み立てて崩す。この気持ち良さはテニスの醍醐味ですね。これからもたくさんの方々のご参加を、スタッフ一同お待ちしております。

試合結果 12KB(PDF)

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写真・文/富田直樹
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