久々にレポートを書かせていただきます、富田です。
まずはU8の部から。参加者は5名と少し寂しい感じでしたが、一人4試合の総当たり戦を行いました。結果全勝で優勝したのは内山さん。この年代より下の年長ながらも確実なフットワークで粘り強くボールを返していました。準優勝は佐伯くん。毎回この大会に出場したU8の生徒はその後のレッスンで急激に上達していきます。長い試合をたくさんこなすことで、勝負の駆け引きや戦術などを覚えていくのも大切な要素です。
続いてU12bの部。ここは参加者24人が三つのグループに分かれてトーナメント方式を行いました。1番コートでは女子の試合がスタート。確実なラリーの応酬が多く非常に見ごたえのある試合が多かったです。そんな中決勝に勝ち進んだのは鎌田さんと須賀さんの二人。とても丁寧なストロークが特徴的な両者ですが、最後のところでミスが勝敗を分けました。結果、鎌田さんが15-8で勝利し見事優勝!2番コートは比較的年齢の低い男子のトーナメント。最近12bのクラスに進級した生徒も多く、ガッツのある子たちの熱い戦いが始まりました。とにかく諦めないで拾って返す。
このトーナメントを勝ち上がったのは上保くんと水谷くん。レッスンでは同じクラスメイトです。つい最近まではU8のクラスで私が教えていただけに、観ているほうも力が入りました。試合内容も14-14の大接戦に。最後は水谷くんのボレーがネットにかかりゲームセット。コートをたたいて悔しがる水谷くんを見て手を差し伸べる友人。まさに八千代でウィンブルドン決勝の舞台を目の当たりにしているようでした。3番コートも男子の体格の良い生徒が集まりました。パワーで押していくテニスが多いので、少々大味な試合も目立ちましたが・・・。決勝に進んだのは佐藤くんと木村くん。これまたクラスメイト同士の対戦に。最後は丁寧なプレーを続けた佐藤くんが勝利し、念願の優勝★前回の準優勝をバネによく頑張りました。
最後にU12aの部が夕方からスタート。ここは実力者が揃いました。参加者16名が4つのブロックに分かれて2ゲーム先取のリーグ戦を行った後、順位別のトーナメントを実施しました。試合のやり方をしっかり覚え、外の大会にも出ていけるだけのノウハウを身に付けることが目的です。各ブロックを一位で通過したのは眞島さん、川崎さん、八鎌くん、石井くんの4人。眞島さんは女子のブロックを安定したストロークで勝ち抜きました。川崎くんはまだ3年生ながらも確実なサーブとフットワークで相手を圧倒し、リーグ戦で失ったゲームは1ゲームとこちらも順当な勝ち上がり。八鎌くんも鋭いストロークで勝ち上がり、石井くんはスピンをかけたストロークで相手を押していき決勝トーナメントに進出。
さて注目の準決勝第一試合、眞島さんvs川崎くん。お互いミスが少なく、一つのポイントが決まるまでに時間を要しました。最後は眞島さんが2-1で振り切り勝利!続いて二試合目は石井くんvs八鎌くんの試合は、力強いストロークの応酬。同じ5年生、負けられません。しかしここは経験とサービス力の差が出てしまい、2-0で石井くんが勝利。決勝戦のカードが決定しました。
決勝は1ゲーム目からノーアドバンテージに。ここは石井くんが取りましたが、第2ゲームは粘り強く返し続けた眞島さんが取り返し、1-1に。最後のゲームも深いストロークが続く中、最後は石井くんのスピンが深くコートに突き刺さり、眞島さんのボールはネットへ。日が暮れる中見守っていた約30人の観客からは大きな拍手が送られました。
サーブから試合をやるという形式で本当に試合が成立するのか私自身不安でしたが、彼らは試合をこなしていく中で大きく成長してくれました。最後の試合は、観ている観客を感動させてくれました。





八千代スポーツガーデンは、テニスが強くなりたい子もウェルカムです。同時にテニスを楽しむ、運動が苦手だけどチャレンジしたいという子も大歓迎です。色んなテニスの成長のスタイルがあります。しかしこれだけは言えるでしょう。ここおでテニスをした経験は、将来必ず活かされる。これからもテニスを通じて、日本の将来を創造していきます。